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ゴルフ腰痛の治し方

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ゴルフ腰痛の治し方

ゴルフで急に痛みが走った時

 

 

ゴルフでぎっくり腰が多い理由

 

一方向にだけ強く腰を捻る、左右バランスのとれていないスポーツなのです。

 

日ごろ、身体を鍛えていない人がいきなりクラブを振り回すと腰を痛めることがあります。

 

ゴルフ腰痛は、若い人の場合には腰が良く回るために利き腕と反対側に起きます。

 

年齢の高い人や太った人は腰の回りが悪いために押し込むように回すために利き腕と同じ側に起こりやすいです。

 

ゴルフをする時によく使われる筋肉は、背骨の両側にある脊柱起立筋、腰方形筋、脇腹の腹斜筋、足の筋肉などです。

 

 

ゴルフ場でできる腰の痛み対処法

 

①冷やすことができれば、まず痛みのある部分を冷やしてください。

→冷やし方がわからない方はこちらを参考

 

②いたみが取れてきたら、一つのツボを刺激します。

【志室】というツボです。

 

 

③息を吐いている時に『1,2,3,4,5』とじわじわ親指で垂直、やや内側に押圧します。終わったら痛みのある反対側もします。

 

 

※痛みがある場合は中止してください。

親指を動かして筋肉をかき回さないように注意!→親指は動かさず、そのまま押圧するだけ!

 

 

痛みがひどい時は

 

痛みがひどい時は、冷やすことに徹してツボはまだ押さないでください。

 

痛みが緩和して来たら無理をしない程度にツボを押圧し、押圧した状態をキープしながら、足(股関節)をゆっくり前後左右に動かしてみてください。

 

上記の動作で痛みがないようでしたら、徐々に足を動かす範囲(可動域)を広げていきましょう。

 

バリンタイでは

 

腰の痛みが取れた後の施術を行います。

 

ゴルフ腰痛は、腰にかなりの負担をかけています。

 

【腰を捻じる】という動作は筋肉だけでなく、椎間板も痛めてしまう恐れがありますのでぜひ、ゴルフが楽しめるように日々のメンテナンスを行いましょう。

 

カイロプラクティックは問題のある関節にピンポイントに矯正することにより身体に最小限の刺激で最大の効果を発揮できるような痛くない矯正です。

 

また、本来の姿勢を取り戻すための

椎間板専用ベッドを使用します。

 

 

椎間板 専門

 

 

 

筋肉はもちろん、筋膜、靭帯、椎間板、神経系までアプローチできる腰痛専用のベッドを使用し、あらゆる角度からアプローチしていきます。

 

筋肉や関節の本来の動きを取り戻すため、腰痛の再発防止のために腰の歪みのチェックにお越しください。

 

一度、ぎっくり腰になると高い確率で繰り返してしまいます。

 

セルフケアでその場は大丈夫でも、いつ、またぎっくり腰になるかわからない状態です。

 

ゴルフが元気にできるように、まずはご来院ください。

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