腰痛 刺すような腰の痛み
「刺すような腰の痛み」を素早く治す方法
強い痛みが腰を襲う!
疲労が重なったり、不意に不自然な動作をしたときに、強い痛みが腰を襲うことがあります。最も効果の高い「自分で治す」方法を紹介します。
刺すような強い腰の痛みを素早く治す方法は、
腰の痛い側を上にして、背中を丸めて寝る
です。
背中を丸めて寝ると、骨折や椎間板ヘルニアなどの重症のものでない限り、2、3日のうちに楽になります。
刺すような腰の痛みが起こっている原因は、ほとんど腰の筋肉が過度に緊張して縮んでいるためです。
なので、腰の筋肉の緊張を緩めてあげれば痛みの元を断つことができます。
背中を丸めながら、下記に紹介しているセルフケアを実践してみてください。
より高い効果を得ることができます。
刺すような痛みに最も効果的な2つのセルフケア
まず1つ目は、
冷やしたり、温めたりすることで腰の筋肉の緊張をといてあげることです。
急性の痛みは特に、痛みの強いところを冷やしてあげると効果は高いです。
2つ目は、
縮んだ筋肉を無理のない動作で引き伸ばす方法です。
腰の筋肉を伸ばすというと、ほとんどの人は背中を後ろに反らせる動作を思い浮かべるかもしれませんが、それは間違いで、逆に背中を丸める方が腰の筋肉は伸びます。
背中を丸めて痛みを和らげる5ステップ
①お風呂で使うような、20cmぐらいの低いイスを用意します。
②イスに座り、膝に肘をつき、手のひらでアゴを支え、2〜3分間キープします。
頭を支えながら、腰の力を意識的にゆっくり抜いていきます。
③腰の痛みが強くならないようであれば腕をまっすぐに伸ばし、両足の間に挟み、腰の筋肉がゆっくり伸びるように頭を少しずつ前に傾けていきます。
④腰の痛みがなければこのまま2〜3分間キープします。
⑤この後、しばらく休むかぬるめのお風呂に入ると腰の筋肉がさらに緩むので良いでしょう。
また、立ち上がってまだ痛みが強いようでしたら、もう一度この動作を繰り返してみてください。まずは冷やして筋肉の緊張を解きほぐす。そして背中を丸める方法でセルフケアをしてみてください。
バリンタイでは
他の病院ではいつまでたっても治らなかった腰痛が、
「カイロプラクティックを受けたら、あっという間に痛みやしびれが軽減してきた」というお声をたくさんいただいています。
こんな評判が口コミで広がって、
大阪はもちろん、近畿圏から腰痛、しびれに悩む人が次々訪れ、
予約も空いていない日がでてきました。
バリンタイで施術に取り入れているのは、
「マッケンジーテクニック」という施術です。
「背中を丸める」という動作が椎間板に負担をかけずにできる特別なベッドを使用します。
なぜこのマッケンジーテクニックというもので改善できるのか
この特別なベッドで椎間板を屈伸運動を行い、
本来の姿に回復させていきます。
若い世代も含めて、「重度の腰痛」が治らないという
たくさんの人が訪れます。
背中を丸める動作は、ご紹介したセルフケアでも十分対応可能です。
しかし、座って行うセルフケアには限界があり、重度の症状である椎間板を痛めている人には不向きなのです。
専用のベッドとバリンタイで今まで多くの腰痛持ちを改善させてきた独自の技術は、椎間板に負担をかけずに屈伸運動を行い、根本から改善させていきます。
なので、自分で治す方法を試しても一向によくならない場合はバリンタイで施術をさせていただきます。